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心配している

夏休みが入ってすぐに、
長男が学校行事で2泊3日のキャンプにでかけました

キャンプに行くまでに
長男は、学校からもらって帰ってきたパンフレットをみながら
鞄はどんなのがいい
くつはこれにしようか
着替えはどんくらいもっていこうか
常備薬もいるな
などと、自分で色々と考えて準備をすすめていました

私はそんな長男の姿に、
(そんな高いもんかわんでええやん)
(めんどくさいこといちいちするひつようないのに)
(なにも、そこまできちんとせんでも)
などと、いちいちチェックが入り
そのことを口に出した時もありました


最初は、自分で
いつ、何をどのお店に買いに行くかまで決めていた長男が、
最後に水着を買いにいく頃には、
「どこでもええよ」と言い始めていました

そんな長男の変化に、
(しまった)という気持ちもなくはなかったのですが、
それよりなにより、気になると
どうしても、態度や口にだすことをやめられませんでした



いざ、キャンプから帰った長男は
なんともいえない落ち着きがあり
ちょっと見ないあいだに長男が
私の手の届かない所に行ってしまったような
そんな寂しさや、
置いてきぼりにされたような不安や
私の思い通りにあやつれなくなるんじゃないかという
ざわつきがおきました


「キャンプファイヤーしたか?」

「カヌーのったんやろ?」

「ごはんおいしかったか?」

迎えに行った車の帰り、その日の夕飯、団欒しているとき

(私は、あなたの事をこれだけ心配してたのよ)とでも言わんばかりに
子供にいろいろ聞きました

長男は、みるみる不機嫌になり
前々回のブログにかいたようなイライラと八つ当たりされるような
状況が何度も置きました

そうなることは、私の筋書き通りで
「お母さんがどんだけあんたの事心配してたと思ってんの
もうええわ!あんたなんか!」と、
長男に文句を言えます

私がどうして、ここまで子供を心配しているのか?
それは、
(私は、あなたの事をこれだけ心配してたのよ)は、
心配しているという武器をたてに
私の枠からはみ出さないように、
長男に私の思い通り動いているか
見張ってたんだということがわかりました


親が心配しているということで
子供をしばったり、身動きできなくさせても、
心配しているということは
良い事をしているんだと正当化することができて、
私の中には罪悪感など一切ありませんでした


長男がキャンプに言っている間、
「おにいちゃん、どうしてるかな」
「おにいちゃん、そろそろお風呂はいったころかな」
「おにいちゃん、もう寝たかな」

そうやって、家族にも
私は長男を心配しているという証拠のアピールもしました


そうすることで、もし、長男が私に反抗しても、
「おかあさん、
おまえがキャンプ言ってる間もずっと心配しとってんぞ」と
他の家族に言われれば、長男は悪く私は悪くないになります


私はいままで、心配しているという武器を持って、
長男だけでなく、
主人、次男を自分の手のうちにして生きてきました


私の存在を意識しないで生活できないように、支配してきました



キャンプから帰ってきたときには、
あんなに落ち着いて、ゆったりしていた長男は
私の手法の中で、どんどん落ち着きがなくなり
常に私の存在を確認をしてくる”いつもの長男”に戻りました




私はこうやって、心配しているという武器をつかって
家族が自立する意思を奪ってきたことが分かったので、
同じことをくりかえせないよう
文章にして残しておこうと思いました

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感情表現

6月中旬

母方の祖母が亡くなり、
お通夜、お葬式と私の源家族と
母の源家族と
濃厚な時間を過ごしてきました

私は、行く前に
もっと気持ちが右往左往すると思っていたのですが
わりと安定してかえってくることができ
(おお、やったなぁ)と自画自賛していたのですが
セッションを受けていくにつれ
それは、安定していたのではなく
感覚を麻痺させていたんだということがわかりました


ほんとは、
母のねえさんに私の実家や母のことを
見下すようなことを言われて腹がたったし
母のにいさんの奥さんに存在を無視されむかつき
母の弟は、ダメな子扱いばっかりされて
怒りのかたまりにつつまれてるのが伝わってくるのに
ニコニコして小さくなって、
まるで自分を見ているようで嫌でした


母は相変わらず、自分の世界に浸っていて
私が何かしら言っても、
自分の殻のフィルターからしか
ものをいわない感じで虚しくて寂しいし
それなのに、
従兄に世話を焼いてるのを見て嫉妬し
相変わらず、弟家族が幸せそうで
卑屈な思いにつぶれそうになりました


従姉妹も、生き生きして見えて
自分ばっかり貧乏くじをひいたような
みじめなきもちになり
どんどん自分が孤独な気持ちになりました


それでも、
(ああ、私はもうここには所属してないんだ)
と思うと、腹も立たないし、悲しくもないし、
どうでもいい感じで気が楽でした


この手法をつかうと、
どんな所に居ても、誰と居ても、楽にいられました



でも、そこには誰もいません



今は、まだ、
ネガティブな感覚を感じるとその手法をつかい、
自分から遮断して
楽に過ごそうと思う気持ちが沸いてくるのですが

私の中で、そこまでいかないように
つなぎとめてくれているものがあります

それがなにか、
うまく説明できなくてもどかしいのですが・・・



明日から、義母の家に行き、
その後、実家にもいくことになっています

またまた、濃厚な日々を過ごすことで、
見ないように、感じないように、傷つかないように
例の手法を乱発しそうですが、
自分の気持ちを意識して
じっと閉じこもるのを辞めたいと思います



私の中で、その世界にいかないように
つなぎとめてくれているものを
もっと、自分のものにして、大切にしたいから


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申し訳ない

昼食を食べ居間でうとうとしていると、
次男がおきてきたようでした

その次男に、
「おい 俺の携帯とってくれ」と長男

「そのかわり ゲームさしたろか?」という長男に

「なんやそれ なんでそんな申し訳なく思うん?」
と言ってる次男の声で目が覚めました


この長男の姿勢が、
そうやって、誰かのせいでとか
誰かの為にという理由でうごいている
今の私そのものなんだなとガツンときました


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プロフィール

zukamama

Author:zukamama
夫がうつ病になり、わが子が不登校になったことから、自分の生きづらさが関係していることを知り、回復に向けてやってきたこと、きづいたことを書きづつっています

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