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ズレてる

「おかん
今度、おかんの働いている店に食べに行くの、何日やった?」


「土曜日やで 」


「俺、日にちきいてるねん!!」

「・・・・・ 」


私が長男に「土曜日やで」と返事をするまでに、

(そういえば、
明日仕事いったとき食事の予約いれんとあかんなぁ)とか

(長男が私の働いているところに
一緒に食べにいってくれるようになるなんて
随分とかわったよなぁ~)とか、

(たしかその日にもうひとつ用事があったのを
変更しておかんとあかんなぁ)とか、

(そういえば、長男がこの質問のまえに
課金のこと次男と話ししてたから
お店いく前にコンビニ寄ってとかいわれるんかなぁ)など

長男が質問してきた瞬間に、 全然違うことを考えてしまって
長男は日にちを聞いてきているのに
私は曜日を返事していました






今回のセッションで、
私は人と会話するときに相手の気持ちをくみとれず
返事の内容がずれているといわれました

私は人と会話していても、
キーワードになる言葉を耳にすると
その言葉にまつわる
自分の過去の記憶の中に気持ちがスーッっと飛んで行ってしまって
目の前で会話している人たちの前から意識が消えてしまいます

ふと我に帰ったとき
(あれ?今相手の人はなにをしゃべってたっけ?)と
文字チャだと過去を読み返したり
直接会話したときだと、
(確かこんな話ししてたよな?)
(このあたりの事を返事すれば
相手と共通の話題になっているかな?)と
勝手に自分の中で想像して答えるという
相手に対してとても失礼なことをやっていました


これが、家族相手にになるともっと自分勝手で、
空想の世界に飛んで行ったまま、戻ってきません



相手はいま、どういう気持ちなのか
相手は私の言葉をきいて、どう思ったのか
全然わからない



そのことをいくらきんたろうさんが説明してくれても、
「だったらどうしたらいいんですか?
こういう返事だったらよかったんですか? 
ああすればいいんですか?
それはいったいどういう意味ですか?」と
たたみかけて
言ってもらった言葉をうけとめずに
いわれた事に対して、
自分の納得のいくかたちに
もっていこうとします


そして、自分の満足する答え
自分を慰める答えがかえってこないと
(なにいってんのか意味がわからないわ)と
脳で交流を断ちきり、フリーズして、また空想に逃げ
”づかさーん どこいった~”と声をかけられ
”今なんの話ししてた?”と質問されると
あわてて記憶をたどり
とんちんかんな返事をしてみたり
オーバーなリアクションを取ってみたりして
今まで他の事を考えてた事をごまかします




”いくら子供たちがづかさんに聞いてほしいと話をしても
づかさんは受け取ってくれていない”

”この がっかり感”


子供の現実を言われても、
スーッと家族の過去の記憶にとんでいってしまったり
はたまた、自分の過去を思いだしては
いわれたことを逃し


”思いやりが 欠損している”

”自分が経験していないからわからないかもしれないけど”


そういわれて、
どうせ私は・・・と自分から逃げて
どうして自分はこうなったかと原因探しに
自分の辛かった記憶をたどりはじめるといった
そっちに意識が飛んでしまい、そのたびに
”おーい どこいった~ ずかさーん”
そう言われてまたハッと気がつく



その繰り返し



”相手の事を知るには 相手のリアクションが大切”

”もっと人とのズレをみること”

”そして いなくなった自分を意識すること”





私が今やらないといけないことは、
理論や空想の世界に逃げ込んだり
感情や受け取ったことを逃したりしないで、
現実を直視して
相手に気を配れるようになること


そしてなにより
こうやって書いたことで
(そうか~そうだったのか~)と
満足することで、またまた逃してしまい
次に同じことが起きたら
(え!?なんで?なんで?)と
まるで初めて聞いたかのようにオロオロバタバタし、
答えが見つかると(そうだったのか~)の
空想(理論)や逃避を繰り返していたのでは、

相変わらず子供たちは待ちぼうけのままで
回復には全然役に立たないということを
きっちりと自覚しないといけないと思いました


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感じたり 伝えたり

今日、実家の母に
今年のお盆は、実家に帰らないことを伝えるため
電話をかけました


「え~ なんでこないの~ まっとったのに~」

その一言が言えれば、母は淋しい気持ちが、
自分の中でグルグルとめぐり続けることは
ないんじゃないかと思うのですが、
「いつだって来れるんだから」とさらっとながし
何でもなかったように話しだす母の声に、

(ああ、母はずっとこうやって
私の言葉をうけとめてくれなかったな)と
でもその中に、母が私や子供たちが帰ることを
どれだけ楽しみにしていたかを感じました


今までわたしが母にそんな風に言われた時
(わたしは、母にとってどうでもいい人間なんだ)と
ものすごく寂しくなって
後で他の人に電話をかけたりして
そのときの気持ちをはらしていましたが、

母はおそらく、電話を切った後、
ああでもないこうでもないと何日も何度も、
悶々と思いつめるんだろうとおもうと
なんとか、母にその中からでてほしい気持ちになりました


「かあちゃんには、悪いかあちゃんと、
そうでないかあちゃんがいつも自分の中におってな、

あんまりにも自分が愚痴愚痴おもうから
いつまでおんなじこというてるんや!しんきくさい!と、

自分の中の悪い母ちゃんを怒るんやけど
また少しとたたんうちに、おんなじことを繰り返してるんや

○○(弟)も、そうらしい」

母は私にそう言ってきていました



「でもなぁ、どうにもならんわこれは
この年までずーっとこうやっていきてきとったんやもん
あきらめんとしょうがないわ これは性分やから」


母はそう言って、自分がうつうつと考えこむことを
続けようとしてきたので、


「悪い母ちゃんは、子供の頃の母ちゃんちゃうん?

母ちゃん、ちっさいころから、色々おもい悩んできたこと、
そうやなぁ~ そんなことあったんか~とか
誰かにうけとめてもらったことあったん?」

そういうと、さっきからおんなじことを
繰り返し言ってきていた母が黙りました


でもまた、
これはしょうぶんやからなおらんと言いだしたので、

「悪い母ちゃんは、しんきくさい!って怒られて
どんなきもちやったん?」ときくと、
「嫌やった」と言いました

「ほんなら、もしも、
そんなことあったん~とか それは辛かったねぇとか
寂しかったねぇとかいうてもらえたら
どんなきもちになる?」ときくと、
すこーし黙って「うれしい」と言ってくれました



母は、いつも私に、愚痴ったり、
訴えてきたりばっかりで
自分の口から 「うれしい」 なんて、
発するの聞いたことがありませんでした



「ほな、お母ちゃん

今度は、悪い母ちゃんを怒らんと
一緒の気持ちになって きいてやってみてや

そしたら、どんな感じになったか覚えておいてな

次に私が電話するまでの宿題やで」


私がそういうと、母が子供のように笑いました


私が母に電話をすると、
いつもお互いが不幸自慢のようになってしまっていましたが、
今日はそんな感じではありませんでした

母と電話を切って、寂しい気持ちにもなりませんでした

母も、脱! ”あゝ 野麦峠”してほしいなぁ 
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zukamama

Author:zukamama
夫がうつ病になり、わが子が不登校になったことから、自分の生きづらさが関係していることを知り、回復に向けてやってきたこと、きづいたことを書きづつっています

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