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そうだね

今月末、次男がある学校の授業を体験しに行く予定になっていて
本人が気に入れば、通学することになるとおもいます

そのことで今朝、主人と話をしました

今後の事を色々考えて不安になっていることを
主人に伝えたのですが、
「お母さんは、まだ蓋も開けていないものの
中身を想像だけして
怖い怖いといってるように見えるで」と言われました

「おかあさんは、あんまりにもビビってしまって
言っている言動が逆にコミカルにみえる」

主人にコミカルと言われた言葉にカチンときました

以前の私ならば、そんな主人の言葉に
私はバカにされたと思って
(もう二度とこの人には本音をいわない!)と、
怒りを感じすっかり心を閉じていたとおもいます

主人に言われた瞬間
私は、そんな風に見えていたんだと
とても恥ずかしい気持ちになりました

私は思い切って、主人はどんな風に考えているのか
質問してみました

主人は子供に対する自分の考えを言った後に
「いくらでも道はある
どんな風にでも歩いて行けるんやで」
と言われました

以前なら、
私は主人の子供に対する考え方の中に
今傷ついた気持ちを癒すために相手の欠点を見つけ
私が反論できる所を探して戦ってみたり
「あなたがそういったから私はやるのよ」という
自分が行動を起こす責任を主人に取らせる
証拠集めも同時にやっていたのではないかと思います

小さい頃、自分の存在や自分の発言を
そこまでしないとわかってもらえなかった
いえ、そこまでやってもわかってもらえない感覚を
ずっと感じ続けていた私は
主人に対しても同じやりかたで戦うしか
方法を知りませんでした


今朝は、(お父さんすごいな)と思えました

こんなにも柔軟で、だからと言って楽観視してなくて
引き受けてやるよというどっしりと構えた感じをうけて
そんな風にしていられる主人がうらやましくなりました

うらやましいと思っている自分を認めることができました

そして、
「じゃあ、ちょっと聞いて言い?」と
以前は怖くて聞けなかった質問を
突っ込んだ質問をすることもできました


ただ、もうひとつきづいたのですが、
今の時点では
私は主人に対していい子ぶっているだけじゃないかと
思いました

今まで、
恐怖のあまりキャンキャン泣きわめいていた犬が
相手の存在が大きく見えて
自分はそれより劣っていると認識し
おなかを見せて降参しているような感じです

それでは、結局自分を殺して相手に依存し、
またモヤモヤをおなかに貯めてしまうことになります

この、”結局自分を殺す”という感覚を感じたのは
なんだったのかと考えてみました



そうだね



その一言が欲しかったんじゃないかと私は思いました

「不安なの・・・」

「そうだね」

私の不安に思う心に対して、その言葉かけがほしくて
私はあんなにも回りくどく主人に説明したにもかかわらず
結局、受け入れられなかったという事実や悲しさを無視し
それどころか、主人のいう言葉に対し
”あなた様のおっしゃるとおりです”と
殿様に土下座をするような心境に
なってしまっていたんじゃないか?
それじゃあ、私は本当の私に嘘をついていることになると
思いました

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変わりたい

日曜の昼 
私と子供たちそれぞれパソコンでやりたいことをやっていました

まず長男が、「あれーつながらーん」

テレビを見ながらパソコンしていた私も
(あら、ほんまや・・・)

隣の部屋にいる次男に、
「つながってる?」ときくと「つながらーん」

家のパソコン全部のネットがつながらなくなってしまいました

だいたいは、タワーとかいう
無線ランの機械の電源を落としてもう一度つけたらなおるので
「ちょっとみんなパソコン一回電源おとしてー」と声をかけると

「だいたいさ 次男はパソコンずっとつかってるやんかぁ」と長男

そこでイラッ(すでに顔にも出ています)

「それが?」

「だからさ、あいつ夜中にパソコンつかってるってことで
機械にずっと負荷がかかって休めていないってわけやろ?」と長男

私はイライライライラ

どうすれば直るか私はわかってるし
さっさとやろうと動き出す直前で
長男と話し合いなんて面倒なことしたくないんです

おまけに次男を疑い
犯人に仕立て上げる長男の考え方にもイライラ
(なんですぐに人をうたがうわけ!?)
そんな感情がモヤモヤ

長男は別に犯人に仕立てるなんてことまで
思っていなかったのかもしれません

この出来事をきっかけに、
普段の次男の好き勝手な行動に
(夜中にずっと起きていてい
みんなが寝ている寝室でパソコンをさわっていること)
一言いいたいだけなのかもしれません
そして私に共感してほしかったのかもしれません

でも、そんなこといちいちきいていたら
どんどん話が長くなるしややこしくなる・・・
そう瞬時に私は判断しました

「なんでそういう風に決め付けるん!」
そういうと長男は 「はぁ~」 とため息で終わり

これ以上言いあっても私は長男を受け入れる窓口がないのを
今までの経験上、長男は嫌というほど知っています

私はいつも
文句を言ってくる長男をうっとおしがり、
なんにも言わず我慢している次男をかばいます

どっちかの気持ちを聞いてやるとか
そんな面倒なやりとりしたくない・・・
正直、どうやってやり取りしたらいいのかわからないんです

そんな長男の感情を無視し
「パソコンの電源きったか!」
長男が言い返してきたら言い返してきたで
イライラをもっとぶつけられるはずの怒りをぶつける心つもりで
子供たちに声をかけると 機械の電源を切りに立ちました

「あ~あ~ だるいわほんま」
こういうことで長男に対し
(もう私につべこべいうなよ!)との威嚇 釘をさし
その反対に
いつでも戦ってやるぞというメッセージもふくまれています


釘をさしつつも
何かを言えば何かを言ったで戦う姿勢


こんなとき、次男ならは自分の気配を殺しているでしょう
それこそ、溜息ひとつでもつこうものなら
私はきっちりキャッチして
「なんかもんくあんのか!」と怒りの刃を向けます

(めんどくさい うっとおしい
せっかく一人で、セッションの事を思い出したり
いろんなことを考えたりしたいのに
私をすきにさせてよ・・・!)それが本音です


踏み台に乗っかって電源を切ろうとすると
「あのさー、その機械って充電機能とかあるんでねーの?」と長男

長男は対話を求めてきます(きたぞ!)

ブチッ!

「どういう意味や!」
(私はどうすれば治るかわかってるねん。つべこべいうな!うっとおしい!
なんならいくらでも戦ったるゾ!)

長男なりに少しは私に期待を持ち
問題解決に向けて対話しようとしてきたんでしょう
そこに対話をする気持ちのない私の冷たい返事が・・・

「いや、なんでもない。」と長男

「なにーや いいーや!」
(スイッチオン とげさしの始まり)

「だから、なんでもないって!」と長男 (とげでやりかえしてきます)

「なんやねん、中途半端な言い方して!」(とどめの爆弾)

この捨て台詞で長男は話しなくなりました

こんなにも私が聞こうとしていないんですもの
それどころか、
どうやって言いくるめようかと鎧と剣をまとって
対話しようとしてるんですもの・・・

とりあえず電源入れ直してパソコンに戻り
「パソコンたちあげてみーや」と子供たちに言います

「あれー なんかつながらん」と長男

長男なりの私に対しての
”こっちを見てほしい”アプローチでしょう
うまく言ってないことに対して、不安の気持ちを共用したかったんでしょう

それなのに私は無視

しばらくしてるとパソコンの画面につながっているマークがつきました

「いけた、いけた~」と長男

私は黙っています

長男の私に対する
こっちみてくれてる?
ねえ一緒に話しようよ・・・

こんどはうまく行ったことに対して
安心した気持ちを共用したかったんでしょう・・・

そんなメッセージがあったのに 気付いていたのに
それなのに私はバッサリと断ち切りました

そんな長男の気持ちを受け取る対応しらないんです
・・・したくないんです・・・

土曜に、きんたろうさんとのセッションで

・常に自分のスピ系のことを考えている状態が続いている
・一方では子供の心配を空想的にやっている
・配慮してるけど配慮してるだけで
 相手が見えていない
・だからこそ家族内の人間関係が空回りしている
・相手を心配している風で相手を見ていない
・相手を見ようとしてない
 見ようとも思っていない
・自分が失ったものを探しているだけ
・失ったものを満足させてくれるものを探しているだけ

そう言われました


それは私が探し求めていた答え

・・・でも、認めたくない答え・・・


認めることで、たくさんの自分についてきた嘘

見ないでいたたくさんの現実みたくないたくさんの現実を
つきつけられることになる・・・

「今日のセッションは、
まるでわからない授業を延々聞いているような感じだった」と
きんたろうさんに言いました

当人に理解できないことを僕はいわないよ・・・

そういわれました

・・・そうです

理解できないんじゃないです

理解したくないんです・・・

○○ということかもしれない

そういう思いはいくつもわいてきたのに
ザザーッと消えて行きます

今までの私の中で見ないようにしてきたこと
気付かないようにしてきたこと
ずっと蓋をしてきたこと

そこをつつかれて、
益々心が頑なになってしまいました



でも、変わりたい

私・・・変わりたいです・・・


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なんか違う・・・

昨日書きこんだブログ

何度読み返しても、違和感が残る
なんか違う・・・
もやもやするけどそれが何だか分からない

りんりんさんとセッションした時のような
爽快感が湧いてこないんです

途中でつじつまが合わなくなっているような気がする

なんでだろう・・・

前回のセッションで
『自分を憐れんではいけない』と言われたことに
ハッとしたものがありました

そして、勤め先の先生に
「悲劇のヒロインじゃないんだから」と言われたことと
共通するものを感じました

そのことは、私の中では うんうんと
思えるんです

でも、話し全体を読んでみると
なんか違う・・・

こういうことじゃないんだよなぁ

なぜだろう

どうも まだ 
居心地のいいもう一つの安心できる場所の中で
ぐるぐるやらかしているような気がする

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手術

今月末 主人が手術を受けることになっています

去年の5月
ゴールデンウィークがあけて次の連休に
主人はバイクで転倒して肩の骨とろっ骨の骨を数本折るけがをしました

「今、病院。バイクでこけて骨が折れた」

主人からもらった電話で私は血の気がひきました

正直
(私をどこまで苦しめたらいいの・・・)
そんな気持ちが心の底で叫んでいました

何度かブログで主人の事を書かせてもらっていますが
主人は7年前心療内科でうつ病と診断され
およそ4年の間 長期では1年 短期では数カ月仕事を休んで
療養していました

その間の我が家の空気感
これは、正直言って経験したことのある人にしか
理解のできない 不安で 怖くて つめたーく冷え切った
家庭の状態が数年間続いていました

五月雨登校ならぬ五月雨出勤もあり
パワハラで苦しんだ時期もありましたが
事故を起こした頃には上司にもそれなりに恵まれ
やっと軌道に乗り始めていた時でした

それなのに・・・
自分の人生が恨めしく思いました

病院に行けば、情けない顔をした主人が
身動きとれずに横たわっています
聞けば、予約があるからと
1週間待たないと手術もしてもらえないんだとか・・・

重体じゃないから1週間くらい待てるというんです

頭から湯気が上がりそうでした

夜に主人の様子を見に来た医者に
「本当になおしてくれ気があるんですか!」と
よっぽど怒鳴りたい気持ちでした

ただただ、私の不安をどうにかしてほしい
不安や恐怖でパニックになっていました

私は独身の頃、
整骨院で働いていたので骨折に関しては、
多少知識がありました

その先生は手術など一切なしに
奇麗に骨折を治していました

手術を受けて失敗したようだと
助けをもとめてこられる患者さんも
何人も見てきています

(こんな病院まともに治してくれるわけない!)

私は、勝手に思い込み
不安とも怒りとも恐怖ともいえる
恐ろしく赤黒いものを心にもやしながら
家に帰りました

その日から私は眠れませんでした
もう春なのに寒くて寒くてガタガタ震えて眠れないんです


事故から数日して
勤め先の先生に主人の様子を聞かれて
私はそれまで誰にも言えず
心にたまっていたものを吐き出すかのように
不安や怒りを口にしました

きちんと骨がつかなかったらどうしよう

手術で麻酔がうまく抜けなかったらどうしよう

後遺症がでたらどうしよう

骨折をほったらかいていて内臓が傷ついたらどうしよう

痛みを我慢するあまりうつ病が酷くなったらどうしよう

ありとあらゆる不安を口にすると
先生は全部聞いてくれて最後に
「あなたの不安になる気持ちもわかるけど、大丈夫だって 治るよ」
と一言言われました

そして
「そんな悲劇のヒロインぶってないで」と
言われた時に心にガツンと来るものがありました


・・・私が悲劇のヒロインぶってる??

カーッとしたものに
バシャリと水を引っ掛けられたような
ハッとした瞬間でした

なぜかそう先生に言われて以来
気持ちが落ち着き
眠れることができるようになりました

その後、
手術も無事に済んでリハビリをする生活を
これまで続けてきていたのですが
おかげさまで骨もきちんとついたようで
骨にそわせてとめてあったチタン製のパネルを
取り出す手術を今月末に行うことになったのです

前回は、
麻酔の先生や主治医の先生が手術の説明をしてくれたとき
不安や恐怖や怒りから
私は先生の目ん玉を打ち抜くかともおもうほどの
眼力でみつめて 説明を聞いていましたが
今回は主人だけが
今日、説明を聞きに行くことになっています

以前の私なら、
「私が一緒についていっておかないと!」と
仕事が終わってあわてて病院について行っていたでしょう

今月末の手術当日も、私は仕事があるので
終わり次第かけつけることになっています

前回の時は仕事を当然のごとく休みました

確かに、2度目だからということもあるのですが
私自身の心に変化を感じられます

以前の私なら、いくら2回目の手術でも
仕事を休んでついて行っていました

なぜこんな変化がおきたのか・・・

この間、りんりんさんとのセッションの中で
『自分を憐れんだらいけません』と言われました

そのときに、勤め先の先生にいわれた
”悲劇のヒロイン”と重なったんです

(ああ、こういうことだったのか・・・)

りんりんさんとのセッションの中でも
その言葉を言われた後、
す~っと心の中で赤黒く燃えるものが
ひいて行くのがわかりました

私は、かわいそうな自分に酔っていました

ああ、なんて私はかわいそうなんだと
なんて不幸なんだと
自分の殻の中に閉じこもってしまっていました

それは
『他者も入りこむことを拒絶するもうひとつの安全な場所』
なんだそうです



わたしは 不安な時 怖い時 恐怖を感じた時

そうか そうだったの それは○○だったね でも大丈夫だよ

そうよりそって守ってもらったことがありませんでした

母も、私のパニックをみてパニックを起こし
自分の殻に逃げ帰るひとでした

受け止めてもらえない不安から
益々私はパニックを起こし
私も自分の殻の中の安全な場所に逃げ帰り
何もかもを拒絶し
そして悲劇の物語の主人公になりきっていました


私は、主人の事故で大パニックを起こした時
勤め先の先生にしっかりと私の気持ちを聞いたもらったうえで
 「大丈夫 治るよ」
あの言葉でスーッと気持ちを安心させることができて
「悲劇のヒロインじゃないんだから」との言葉に
自分の心を鏡で映し出されたような気がしたんじゃないかと思います


・・・ああ なんて私は醜いんだろう


その時の私はヒロインどころか
魔法使いの醜いお婆さんだったんじゃないでしょうか

不安 恐怖 怒り そして 後悔

そんな感情が入り乱れた醜い私が
あの先生の言葉の魔法で目覚める事ができたんじゃないでしょうか


主人はいつも元気じゃないといけない

主人はもうそろそろうつ病がなおらないといけない

主人の手術は絶対成功しなければいけない

それはなぜか

主人はいつも元気で私を不安にさせてはいけない

主人はもうそろそろうつ病が治って、もう私に恐怖を感じさせてはいけない

主人の手術は成功して私を怒らせてはいけない

なのです・・・

そして私はそうならないように
見張っておかないといけなかったんです・・・

なにもかもを自分の思いのままに動かそうだなんて
そんな慢心が通るわけがありません

いえ、通してはいけないんです

そんなおバカな話はありません


私はヒロインじゃないんです

私は私なんです

そして 私は
私の物語に閉じこもらなくても大丈夫! なんです



私の両胸あたりから頭の上まで
メラメラと燃えていた赤黒い火は
すーっと消えて行き

おなかの当たりに
ふわっと暖かい灯りが
静かに、そして力強く燃えてくれています



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会話




次男の誕生日の夜

私が先に寝ようとすると長男がやってきました



長男 あんな、この頃将来の事とか考えたり過去のこと考えたりするともやもやすんねん
私 そうなん?
長男 過去の楽しいこととか考えても、もやもやしてしゃーないんや
私 楽しい事でもかぁ
長男 なんでこんな辛い目にあわんとあかんのやろ
私 ・・・
長男 もやもやしてほんまつらいねん
私 そうなんや・・・
長男 はぁ・・・こんな思いするくらいなら死んだ方がましや
私 ・・・
  死にたいほどしんどいんか
長男 そうやねん
   何でこんな苦しいんやろう
私 そんなくるしいんか
長男 将来っていったって僕こんなんで一体なにになれるんか
   だいいち、なんでぼくだけこんな生活をせなあかんのか
   なんでぼくだけ、キモイとかうざいとかいわれて
   学校までいかれへんようになって
私 ・・・うん
長男 はぁ~
私 辛い思いしたよなぁ・・・
長男 くそ・・・なんであいつらにこんなめにあわされんとあかんねや
   なんでぼくだけ・・・
私 つらかったなぁ。ほんまつらかったなぁ
長男 おかあさん、僕めちゃくちゃ体鍛えてめちゃくちゃ勉強して
   あいつらみかえしたい
私 ほんとやなぁ
長男 でも・・・そんなんむりやし
   すぐしんどなるし
私 うん
長男 おかあさん、ぼくなもっと友達づきあいしたかった
私 うん
長男 相談しあったり、一緒にあそんだり・・
私 うん
長男 そんなん、いっこもした経験ないんやもん
私 うん
長男 メールしあったり、携帯もって・・・
私 うん
長男 携帯で連絡しあったりしたかったなぁ・・・
私 そうかぁ・・・
長男 みんながトランプしてたときに入れてほしかった
   ぼくだって株やりたかったなぁ・・・
私 ・・・・うらやましかった?
長男 うん・・・うらやましかった・・・(声を出して泣き出す)
私 そうか・・・
  ・・・
  長男はどこかの学校に転校するとか
  そういうのはだめなんか
長男 だってそんなことしたらいちからやろ?
私 まあなぁ
長男 しんどいやんか・・・
私 そうか・・・
長男 ぼく・・・普通の学校行きたい
私 ・・○中にいきたいんか? (長男の中学)
長男 できれば・・・
私 ○中かぁ・・・
  そしたら、とりあえず塾とかはじめてみるか?
長男 なんで勉強なん?
   僕は友達づきあいしたいねん
   そりゃあ、あいつらは嫌なやつやけど、
   そうでもない奴らもおったし
   そうでもない奴と話ししたい、友達なりたい
私 そうか、そうやな
  ・・・
長男 どしたらいいんやろ・・
私 ・・・う~ん・・・それやったら、○くんに遊びにきてもらうか?
長男 ○なぁ・・・
   ○も忙しくて都合とかあるやろうしな
私 そうか
  ・・・○中がええんか
長男 できればやで
私 そうやなあ
  じゃあ、担任の先生に相談してみるとか
長男 ・・・
   先生が裏切らんかったらいいけど・・・
私 ・・・
  そうやなぁ
長男 僕、明日からハイテンションであそんでみようかな
私 なんで?
長男 だって、学校いったらハイテンションでおらなあかんから
   そんなことしてたら疲れてしまうから
   今のうちきたえておくとか
私 はぁ~
  そんなにハイテンションでしゃべらなくてもえんとちゃうかなぁ
  おかあさんやったらしずかにしてるなぁ・・・
長男 そうか、静かにしてるんか
私 疲れるしなぁハイテンションは
長男 ・・・
私 やっぱり、いきなり中学に行くとなると
  あまりにも差が激しくてしんどいんちゃうかなぁ・・・
長男 ・・・
私 言ってることわかる?
長男 うん
   なんでぼくばっかりこんな辛い目にあわんとあかんのかな
   おかん
   僕もしかして人間とちゃうんかな
私 ええ?
長男 だから、こんなめにあわんとあかんのかな
私 ・・・
長男 どうしたらこんな状態からぬけだせるんやろう
私 ・・・
長男 おかん、どうしたらいいん
私 そうやなぁ
  う~ん
長男 僕生まれ変わりたい
   そして、もう一度最初からやりなおしたい・・・
私 そうか・・・そんだけ辛い経験してきとったんやもんな
長男 こんな過去辛いやん
私 ・・・




長男は泣きながら2時間近くこんな話をしてくれました

数日前に、
「もしこれから中学校にずっといかなくったって
入れてくれる学校はあるんだし、
それでもいきなり学校に通うとなるとしんどいだろうから
あんたもまぁ元気になってきてるみたいだし
リハビリがてらどっかフリースクールみたいなとこいくか?
高校だってすっごいおもろそうな所あったし
また一緒に見に行こうや」と声をかけてありました

その時は嬉しそうにニコニコして「うん!」と
返事をしてくれていました

この会話をした日は前回ブログに書いたように
次男にも凄く優しかったし
私たちとほんまに次男の誕生日を祝ってくれていたし
(長男、すごいかわったなぁ)と思っていました

でも、心の底では
みんなと同じことができなかった辛さやうらやましさを
ず~~~っと心の底に閉じ込めて
ゲームするしかない状態でいたんでしょうね・・・

話をしていて、
胸が締め付けられそうなくらい辛くなりました

死にたい

生まれ変わりたい

それくらい辛い思いをしていたんです

長男の頭を何度も何度もなでました

口の所まで
「お母さんが悪いんや。おかあさんのせいや。ごめん。」
と出かかりましたが、言えませんでした

今までずっと辛い思いしてきた長男に
何もかもを背負わせてしまうみたいで言えませんでした

それは、長男に
「お母さんは悪くない」と言わせるがためのセリフですから・・・

こんな小さな体で何もかもを背負って
いじめに耐えて辛い思いしながら
楽しそうにみんなが遊んでいる光景を
離れたところから見ていて
「きもいなおまえ こっちみんな」と
蹴られ叩かれそれでも仲間に入りたくて
影からみんなのやっていることを見てきていたんです

文章を打ち込んでいる今でも
胸がカーッと熱くなるくらい悔しくて辛い

そんな思いを何年も耐えて生きてきたんです

悔しい 私もとても悔しい そして辛い・・・

こんなにも長男は辛い思いしてきていたのに
考えれば考えるほど
なんでもっと早く助けてやれなかったのか
外面ばっかりよくしていた自分に腹が立ちます



上記のように
いくつか、方法を考えて伝えては見ましたが
一度怖い目にあった同級生の中に
もういちど入り込んで行くなんて
そんなハードルの高いことをできるものなのか・・・

やっとここまでニコニコ顔の長男になったのに
クラスメイトの心ない言葉に
一瞬にして奈落の底におとされてしまうんではないか・・・

老婆心ながらいろんなことを考えて
もっとあきらめさせる言葉や
(お外は怖いよ~)的なことを言おう思ったのですが
長男のここまで学校復帰を強く希望する言葉に
一応、学校に復帰するにはどうしたらいいか
考えた事を口にしましたが、
差が激しいとしか言いようがありませんでした

本人が中学復帰をここまで強く望んでいるんですもの・・・

不登校生を対象とした学校でなく
普通の高校に行きたいと望んでいるんですもの・・・

そして現実にぶち当たりこんなにも悩んでいるんですもの・・・



長男の辛い気持ちをヒリヒリと感じ続けるしかありませんでした


次の日、
「おかん 昨日は話しきいてくれてありがと・・」
朝起きてきて開口一番にそう言われました

私 この対応で よかったんかなぁ
これで長男は少しでも心軽くなったんやろうか・・・

そんな気持ちで
パソコンに向かう長男の顔を見つめていました

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生まれてきてくれてありがとう

今日は次男の誕生日でした

この頃の次男は、昼夜がおもいっきり逆になり、
私たちが起きて仕事に行く頃に寝て、夕方起きてきます

「おはよ~!」と照れくさそうに起きてくる次男を
みんなが「おはよ~」と声をかけています

昨日の夜、たまたま手持無沙汰になっている主人に
「オセロやろう。」と声をかけると
子供たちがなにやら集まってきて
結局みんなで人生ゲームを始めることになりました

昨日の盛り上がりがよっぽど楽しかったのか、
次男は今朝もテンションが高く
全く寝ていないにも関わらず
主人の用事にくっついていき、家に帰ってくると、
小さい頃から遊んでいたカードタイプのゲームや
すごろくタイプのゲームなど
テーブルゲームの入っている引き出しをもってきて
部屋いっぱいに広げていました



夕方になり、お祝の乾杯をして大好きな蟹を食べ
お誕生日ケーキのろうそくを消し
ホールのケーキを口いっぱいに食べていた次男

とっととケーキを平らげると
いそいそとテーブルゲームを持ってきました

ふとみると、子供たちがちっちゃい頃、
遊んでいたおもちゃが入っています

面白がって覗いていた
虫の目と同じように見えるレンズの入ったおもちゃ

積み木をゴムでつなげたおもちゃ

幼稚園でもらったかるたやトランプ

一つ一つをみていると
子供たちが幼稚園や小学校低学年だった頃の思い出が
どんどんわき出してきました

虫の目と同じように見えるレンズの入ったおもちゃを
のぞいてみました

レンズの向こうに、テレビに向かっている長男が
いくつも重なってみえます

ふと横にずらすと、
こっちをみておどけたどんぐり眼をしている次男の目が
何十個も並んで見えます

(かわいい・・・)

なんて我が子とはこんなにも可愛いものなんだろう


・・・私はなんであんなにも子供たちを追い立てていたんだろう

私はなんであんなにも子供たちの間違いを見つけては
片っぱしから怒り散らしていたんだろう・・・



次男のケーキのローソクを吹き消すときに
主人と私がバースデーソングを歌ったんですが
かすかに長男が手を叩いてくれていたのが聞こえました

長男はケーキが好きじゃないのに
「たべる?」と一口差し出すと
照れくさそうにわらって口をあけて一口だけ黙々とたべていました

そんなしぐさに長男なりの次男に対する愛情が感じられました


今までおかあさんは
厳しくしつけることばっかりに夢中で
寄り添ってやったり優しさをおしえてあげてなかったんだもん

それを表現しろというのは酷いはなしだよね

それなのに・・・ありがとうね 長男

よく次男の誕生日を祝ってくれたね ありがとう


そして、
そんな子供たちを暖かい笑顔でみている主人がいます

数年前は、目を三角にして
子供たちのやることにイライラしていた主人が
一緒にバースデーソングを大きな声で歌ってくれました

次男が何度も何度もテーブルゲームをやろうというのに
根気よく付き合ってくれていました

こんな空間がつくれるようになったのも
主人が体をはって病気になってくれたおかげで
気付かせてもらえたのかもしれない

子供たちの名前が思い出せなくなるくらい
めちゃくちゃになって自暴自棄になって
いつもいつも自分を責めて
何度も頭を壁にうちつけてたときあったよね・・・

よく 生きていてくれたね・・・ ありがとう





私は一体何を求めて何に向かって必死だったんだろう・・・


充分じゃないか



昨日の夕方から全然寝ていない次男は
UNOの途中にコックリコックリと船をこぎ出しました

そりゃあ眠いでしょう

「また明日やろうよ ゆっくりねたら?」と声をかけると
すんなり寝室に向かいました

次男が夜寝るだなんて、何日ぶりだろう


「あ~ 昨日と言い今日と言い、なんて楽しい1日なんやろう
ええことばっかりおきる」と次男が言っていました


ただ、家族で人生ゲームをしたのが
UNOをしたのがババ抜きをしたのが
次男にとって楽しいと嬉しそうに言ってくれる事だったんです

ただ家族で笑って過ごしていただけなのに
あんなに次男は嬉しそうにしてくれていました



私は一体何を求めて何に向かって必死だったんだろう・・・


目の前の小さい子供たちがこんなに可愛い笑顔でいてくれてたのに

ごめんね

おかあさん、気付かせてもらったよ

あなたたちの大切さ・・・



ありがとうね

ありがとう

お母さんの子供に生まれてきてくれて ほんまにありがとう


そしてお父さん 私をお嫁にしてくれて
家族にしてくれて どうもありがとう

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zukamama

Author:zukamama
夫がうつ病になり、わが子が不登校になったことから、自分の生きづらさが関係していることを知り、回復に向けてやってきたこと、きづいたことを書きづつっています

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